リテイルサイエンスはシステム構築・開発・コンサルティングを通じて小売業・流通業の業務改革を支援します

株式会社 リテイルサイエンス

棚サイエンス

棚サイエンスの設計思想

メーカー・卸のサポートを得て、小売業が消費者のニーズにあった売上、利益の上がる棚割を作成する、
この作業全体を効率化するツールが棚サイエンスです。
メーカー・卸の営業マンの効率化、バイヤーの作業削減を実現できます。
棚サイエンスは、誰でも簡単に短時間で棚割が作成できるよう、以下の設計思想に基づいて開発されています。

現場発想

  • 誰もが容易に短時間で作業できる
  • 実際に使用している担当者の声を反映
  • 操作性とデータの持ち回りの良さを重視

パソコン発想

  • Windowsアプリケーションとしての操作性の統一
  • 代表的なWindowsソフトと同じ操作方法
  • Windowsアプリケーションとの融和性
  • 他ソフトとの連動(ActiveX機能)
  • 画像データの多面的活用

ネットワーク発想

  • メーカー、卸の本社と営業所、営業所間のネットワーク
  • 小売業の本部と店舗間のネットワーク
  • ホストコンピュータのデータとの連携
  • 流通業界全体の共通基盤
  • メーカー、卸、小売業共通のカテゴリーマネージメントツール
  • WIN-WINの関係保持(相互利益)

理論発想

  • ISM(インストアマーチャンダイジング)
  • ISMの理論による分析、改善策の検討
  • 営業利益分析

棚サイエンス動作環境

OSWindows 95以降のWindows系OS
メモリ32M byte 以上を推奨(ただしマスタや画像の数・質による)
ハードディスク200M byte(ただしマスタや画像の数・質による)
ディスプレイ256色(32,000色以上(16bitColor)以上を推奨)

棚サイエンス価格

1ライセンス版1ライセンス:¥504,000(本体価格 ¥480,000、消費税 ¥24,000)
企業ライセンス版
(企業内でコピーフリー)
¥3,150,000(本体価格 ¥3,000,000、消費税 ¥150,000)

※本体価格は、棚サイエンス・マスタメンテナンスプログラム・サポートパックを含んだ価格です。
※商品マスタおよび画像データ等は含まれません。

棚サイエンスの操作例(マウス1つで簡単操作)

マウスによる簡単オペレーション
棚サイエンスでは、売場・ゴンドラの作成から棚段の増減、商品の陳列・移動・フェイス等の増減までほとんどの操作をマウス1つで行えます。
いちいち挿入、複写、削除などモードを切り替える必要はありません。
例えば商品を陳列する(棚に並べる)場合、画面右側に表示されている商品の一覧からドラッグ&ドロップするだけです。
逆に棚に陳列されている商品を削除したい場合、削除したい商品を選択(クリック)し、ツールバーの削除ボタンをクリック(または、キーボードのDELキーを押下)すればいいだけです。

マウスによる簡単オペレーション

ただ単に操作が簡単なだけではありません。
棚サイエンスは、『Windowsユーザーインターフェイスデザインガイド』と呼ばれる、Microsoft社の唱えるWindowsアプリケーション開発のための画面・ユーザーインターフェーユーザーインタフェース指針に基づいたス設計を採用しているため、ExcelやWordなどと同じ感覚で操作が可能な他、ダイアログボックスのデザインの統一を図り、あらゆる機能をキーボードから呼び出す(ショートカットキー、アクセラレータキー)ことも可能です。
これら、マウスとキーボードの操作を効果的に組み合わせることにより、さらに作業の効率を高めることも可能です。

ExcelやWordからもOK!

ExcelやWordからもOK!
Microsoft ExcelやMicrosoft Wordに書かれたJANコードの一覧から、棚サイエンスにドラッグ&ドロップすることで商品を陳列することも可能です。
例えば、お取引先様より頂いた商品台帳やPOSデータなどから簡単に商品を陳列することができます。
また逆に、棚サイエンスからExcelやWordに商品をドラッグ&ドロップすると、それらのアプリケーションには商品のJANコードが入力されます。

帳票はExcelに出力
棚割表・陳列台帳・棚ラベルなどさまざまな帳票を出力するアプリケーション「棚サイエンス サポートパック」が標準添付。
帳票類はすべてMicrosoft Excelに出力されるので、提案書の作成や二次加工も簡単なばかりか、ファイルとして保存し、電子メールで送ったりグループウェア上に載せるなど、紙に印刷した場合と比べその利便性は他の追随を許しません。
また、帳票には画像やバーコードも出力されますから活用範囲はまさに無限大です。

モデル間の比較
後述する”モデル管理機能”を用いれば、新規商品リスト、廃止商品リストとして 2つの棚(モデル)の比較結果を表にすることも可能。 一目でどの商品が新たに陳列され、どの商品が廃止されたのかがわかります。

オブジェクトを貼り付ける

オブジェクトを貼り付ける
棚サイエンスは商品1つから売場全体までのあらゆる部分(”オブジェクト”と呼びます)をExcelやWordなどのアプリケーションに貼り付ける(コピー&ペースト)ことが可能です。
また、売場全体を貼り付けた場合、それらのアプリケーション上から直接棚サイエンスを起動し、棚割を変更することもできます。
帳票と同様に、この機能を用いれば美しい提案書の作成も容易に行うことができるでしょう。

様々な角度から分析
棚サイエンスにPOSデータを読み込ませれば、分析も瞬時に行えます。
ツールバーのボタン1つでABC分析、スペース分析、レイアウト分析、プロモーション分析などを切り替えることができます。
分析結果はわかりやすい信号機色表示。販売を強化すべき商品や、逆にカット候補とすべき商品など、現在の棚の状況が手にとるようにわかります。

マルチウィンドウ
Windowsアプリケーションでは当たり前のマルチウィンドウ表示を用い、 ABC分析とレイアウト分析、レイアウト分析と商品画像などと言った多彩な 表示方法を組み合わせることも可能です。

様々な角度から分析

1ファイル管理
棚サイエンスで作成した棚割は、拡張子がTscというファイルに保存されます(これはちょうど、ExcelのXLSやWordのDOC、PowerPointのPPTファイルに相当するものです)。
このファイルには、棚割作業に必要な全ての情報(陳列情報、商品情報(使用分)、画像情報(使用分)、読込ませたPOSデータなど)を一本化して保存することが可能なのです。
これはつまり、フロッピーディスクや電子メール、グループウェアなどで簡単に持ち回り、共有ができることを表しています。

その他のファイル形式も
棚サイエンスは、棚割業界での標準フォーマット「共通棚割フォーマット」の読み込み・書き出しができます。
このフォーマットを用いれば他社製の棚割ソフトともデータのやり取りが行えます。 また、弊社WEBアプリケーションサービス「WIN-WINシェルフ」とは、”XML”と呼ばれる形式のフォーマットを使用することができます。
このフォーマットは、共通棚割フォーマットよりさらに多くの情報(例えば、棚段の幅など)を保存できるファイル形式です。

マスタ・画像の管理も楽々
棚サイエンスで使用するマスタ・画像は通常は標準添付のマスタメンテナンスアプリケーションによりメンテナンス作業を行います。
しかし、ホストなどから夜間バッチによりマスタを作成したい場合もあるでしょう。棚サイエンスのマスタは独自データベースは使用しておらずすべてテキスト形式のファイルですからこんなご要望にもお答えできます。
また画像は、単一のビットマップ形式あるいはJPEG形式のファイルです。ですからスキャナやデジタルカメラで撮影した画像ファイルを、Windowsエクスプローラで簡単に追加・削除・差替えすることができます(ただし、画像の色味調整やトリミング作業等は別途ペイントソフトが必要です)。 棚サイエンスを利用する上で大掛かりなデータベースシステムを用意する必要はありません。

※パッケージに商品マスタおよび画像データは含まれません。
※これらは、お客様で用意していただく必要があります。
※また、この件に関して専門の業者をご紹介しております。
※詳しくはお問い合わせください。

マスタ・画像の管理

作成した棚割を管理する

作成した棚割を管理

売場・パターン・モデルという概念
棚サイエンスでは、1つの売場に対して複数のパターンを作成することができます。また、それらのパターンに対して複数のモデルを作成しておくことができます。
提案モデルを作成する場合や、後に棚替えがあり別の現状モデルを作成しておきたい場合などに有効です。
棚サイエンスでは、棚割を管理するために「売場」「パターン」「モデル」と呼ばれる単位を階層的に用います。

売場
売場とは商品をカテゴリー別に括った単位のことで、一般的な仕組みの中では、一般食品、生鮮、雑貨などの各部門の下に「つゆ・たれ売場」「牛肉売場」「シャンプー・リンス売場」などのように作られます。

パターン
パターンとはチェーン店の同じ売場でも店舗のスペースにより棚割のバリエーションが必要になります。
例えば、店舗面積の広いお店では「つゆ・たれ売場」に「3尺6本」を割り当てることができても、狭いお店では「3尺3本」の場合もあります。このような場合、「3尺6本パターン」「3尺3本パターン」などと呼び、管理します。
特別な店舗のために特殊な棚割を作成するときは、スペース(面積)だけでなく○○店用3尺1本などとつけても管理できます。

モデル
モデルとは棚割管理の最小単位であり、棚割そのものを示します。
棚割は同じ売場で同じパターンに属していても、実際に使用する時期や採用商品の違いなどにより異なります。
その異なる棚割がそれぞれモデルと呼ばれます。
例えば「1999年秋冬モデル」「2000年春夏モデル」のように、時系列で管理していきます。

パターン・モデル管理の例
図ではパスタ売場に対し3尺1本、3尺2本、3尺3本の3パターンを用意し、
それぞれのパターンに2002年秋冬モデル、2003年春夏モデルとして時系列管理しています。

その他の主な機能

  • 1つの売場(Tscファイル)で、規模パターン別時系列モデルの管理が出来る。
  • 追加カットリスト、扱いパターン表の表示・印刷ができる。※1
  • 商品の一括入れ替えが行える(商品一括置換機能)。
  • パターンと店舗の対応表が作成できる。※1
  • パターンやモデルの複写が、ドラッグ&ドロップ操作で行なえる。
  • 商品・POPの登録を画面上で行なえる。
  • 什器の登録ができる。
  • 画像も含めて保存できる。
  • 商品と見做さない販促物なども名称とサイズを設定して棚段内に並べられる。
  • 陳列されている商品を削除した時、削除商品と同一サイズのダミーが置かれる(仮削除機能)。
  • 床置き商品も保存される。
  • 棚の上下方向に異なる商品がおける。
  • 商品属性を棚割画面上で設定できる(ユーザー属性機能)。
  • 色分け表示の条件をユーザー設定できる。
  • 任意の売場、パターン、モデル間でゴンドラ・棚段単位のコピー&ペーストが行える。
  • 棚割表、什器棚割表をサポートパックを介さずに直接Microsoft Excelに出力できる。※3
  • 棚サイエンスの初期設定情報をファイルとして一括保存する。
  • 共通棚割フォーマットにより、他の棚割ソフトとのデータのやり取りが可能。
  • XML形式ファイルにより、WIN-WINシェルフとのファイル交換が可能。※4

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